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国際コンペへの挑戦

CIMの社員が部署の垣根を越えてチームを組み、国際コンペに参加いたしました。
今回参加したのはセネガルのセカンダリースクールの建築コンペです。
若手社員を中心に有志の国際色豊かなメンバーが集い、各自の得意分野を武器に、本プロジェクトは進められました。

セネガルの農村部では小学校が2校しかなく中学校はありません。
そのため、そこに暮らす子供たちは初等教育を修了した後は中学校に通うことができず、教育を断念せざるを得ません。
この緊急のニーズに応えるために開催されたのが、今回のコンペです。現地に由来した素材や地元の作業員が簡単に作れるシンプルな技術の使用が推奨され、アイディアが試される挑戦となりました。

普段の仕事と並行しながらのコンペ準備は慣れないことも多く、時間の確保が難しかったです。
また、素材がある程度指定されている中で、アイディアがあっても実現可能なのかを検証することも課題の一つでした。
しかし、今回のチームメンバーは国籍や各自の専門分野が全員違うこともあり、アイディアの出し合いやディスカッションは刺激的で、学生の時に戻ったかのような楽しい時間でした。経験不足からの不安もありましたが、自分の力を活かし、期待してもらえることがとても嬉しかったです。社会課題を解決し、そこに住む人々の助けや礎となる建築に挑戦できたことは、とても意義のあるものでした。
結果、今回のコンペではセミファイナルまで駒を進めることが出来ました。

次回のコンペでは小規模な住宅やアートギャラリーをテーマにしたものに参加したいです。
洗練された空間を考えることが楽しく、実際に形にしたいと思うようになりました。
また、今回のコンペでの反省点として自分のアイディアを上手に言語化できなかった場面がありました。その壁をクリアして、たくさんのアイディアを共有したいです。今後もCIMでは国際コンペに積極的に参加いたします。

これからもCIMはサステナビリティな活動を通じて、社会へ貢献し、成長して参ります。